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マグネシウムイオンとカルシウムイオンが水の中にどれくらい含まれているか。その量が多いものを硬水、少ないものを軟水と呼んでいます。


具体的には水1リットル中のカルシウムの量とマグネシウムの量をある計算式で指数化し、硬度を設定します。


※カルシウム量(mg)÷(l)×2.5+マグネシウム量(mg)÷(l)×4.1


この計算式により、硬度301以上の水を硬水と呼んでいます。


日本でおいしい水といえば主に軟水をいうことが多いようです。 日本にはミネラルを多く含む硬水自体がヨーロッパなどと比較しても少なく、清涼感のある軟水が好まれてきたという歴史もあるのだと思います。


確かに飲むにしろ、お茶や料理に使うにしろ軟水はクセがないのですが、ミネラルを多く含む硬水は「のみ応え」があります。 カルシウムは多いとアクを感じ、舌に重く感じます。またマグネシウムが多くなると渋みや苦味を感じるようになります。


慣れないと飲みにくいのですが、不足しがちなミネラルを吸収するにはとても効率的です。


錠剤のサプリメントや食物で補給するには面倒ですが、飲み水から補給できればカンタンです。 特に意識する必要なく、カロリーもゼロ。欧米人がミネラルウォーターを積極的に飲むのは水道水が悪いというだけではなく 健康を意識して「選び飲む」ということがあるようです。